① 地域社会への貢献
社会の健全な発展の担い手として、社会貢献活動に積極的に参加し、また、これらの活動を支援しなければならない。(社内規程等)
② 反社会的勢力との対決
役職員は、反社会的勢力からの取引や金銭などの要求には毅然として対応し、一切関係を持ってはならない。一方で、会社は自らの利益を得るために反社会的勢力を利用したり、利益供与も行ってはならない。(暴力団対策法、会社法、社内規程等)
③ 公正透明な政治参加
政治献金や各種団体への寄付などを行う場合は、公職選挙法や政治資金規正法等を遵守し、誤解を招くような行動をしてはならない。(公職選挙法、政治資金規正法)
④ 環境に配慮した経営
廃棄物の処理、土壌汚染防止等に関する法令を遵守し、環境保護の意識の向上に努めなければならない。(廃棄物処理法、土壌汚染対策法、建設リサイクル法等)
2. 従業員との関係
① 人権の尊重
雇用や処遇にあたっては、従業員の人権を尊重するとともに、人種、信条、性別、宗教、国籍、年齢、学歴、その他個人的な特性に基づいた差別は、いかなる場合にあっても行ってはならない。(労働基準法、男女雇用機会均等法等)
② セクシャル・ハラスメント等の禁止
雇用や処遇にあたっては、従業員の人権を尊重するとともに、人種、信条、性別、宗教、国籍、年齢、学歴、その他個人的な特性に基づいた差別は、いかなる場合にあっても行ってはならない。(労働基準法、男女雇用機会均等法等)
③ プライバシーの保護
従業員の個人情報は、適正に管理し、本来の目的以外に使用してはならない。また、裁判所の命令等の正当な理由がない限り、本人の承諾なく、これを外部に開示してならない。(個人情報保護法等)
④ 労働関係法令の遵守
労働関係法令を遵守し、勤務時間等の労働条件について、適正な管理を行わなければならない。(労働基準法、労働契約法、社内規程等)
⑤ 職場の安全衛生
職場の整理整頓に努め、快適な職場環境を保たなければならない。また、就業規則や安全衛生管理規程における安全衛生の各条項を遵守し、従業員の健康増進に努めなければならない。(労働安全衛生法、社内規程等)
“Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略称。 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、 先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
SOCIAL
社会貢献
PERFECT EARTHの販売(食問題への取り組み)
オーガニックで栄養価も高いライスパスタ「PERFECT EARTH」を販売することで、この課題の解決に取り組んでいます。
詳しくはコチラ
海外事業の拡大(国内・国家間の格差問題への取り組み)
また、国籍・性別などに関わらず能力と個性を尊重しながら総合的に判断し人材を採用することで、現地での平等な雇用機会の創出にも貢献しています。
書籍の寄贈
こどもの成長とともに役割を果たした絵本や各ご家庭で不要となった書籍などを区立図書館に寄贈し、保育園、小学校、図書館、老人福祉施設、区民祭りなどで再活用していただいています。
これまでに累計536冊の書籍を寄贈しました。